
生活習慣病について
生活習慣病についての説明と、その下には院長のブログを再編集したもののリンクを貼っています。日々の診察ではお伝えしきれないものを記載しました。
生活習慣病には主に次の3つがあります。
糖尿病、高血圧症、脂質異常症(高コレステロール血症)
これらは全身の血管がいたむ原因になります。
血管は臓器(心臓・脳・肺・腎臓など)に必要な酸素や栄養分を送ります。この血管がいたんで、破れたり詰まったりするとその先に血液が送られなくなります。
いくら日々、運動をして心臓を鍛えても、読書をして認知症を予防しても、血液が送られないと心臓や脳はすぐに大きなダメージを受けてしまいます。
大事な臓器にちゃんと血液を送る。その道筋を確保するために血管がいたむのを予防しましょう。
当院では高い数値を下げるだけではなく、血管がいたんで脳梗塞や心筋梗塞などになりかけていないかというところまでしっかりチェックいたします。
以下、院長のブログを加筆・再編集したものを掲載します。
糖尿病
生活習慣病ではない糖尿病について
1. 1型糖尿病
2. 膵臓の病気や薬物が原因の糖尿病
3. 妊娠糖尿病
糖尿病の三大合併症
1. 糖尿病の眼への影響
2. 糖尿病性腎症 ~ 「見えない」糖尿病の「見えない」合併症 その1
3. 神経障害 ~ あなどれない合併症(1)
痛みのない病気
緑茶について
脂質異常症 (高コレステロール血症)
高血圧
褐色細胞腫
クッシング症候群
甲状腺の病気
~ 甲状腺の働きが強くなる病気
~ 甲状腺の働きが弱くなる病気
下垂体前葉機能低下症
末端肥大症
成人成長ホルモン分泌不全症
インフルエンザについて
その他