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生活習慣病についての説明と、その下には院長のブログを再編集したもののリンクを貼っています。日々の診察ではお伝えしきれないものを記載しました。

1. 生活習慣病について

2. 糖尿病

 ◇ 糖尿病について

 ◇ 糖尿病の三大合併症

 ◇ 糖尿病あれこれ

3. 高血圧症

4. 脂質異常症(高コレステロール血症、高脂血症)

5. 内分泌の病気

 ◇ 甲状腺

 ◇ 下垂体

 ・先端巨大症

 ・成人成長ホルモン分泌不全症

6. 高尿酸血症・痛風

7. その他

 ◇ インフルエンザ

1. 生活習慣病について

(以下の文章の自動読み上げです。)

生活習慣病には主に次の3つがあります。

糖尿病、高血圧症、脂質異常症(高コレステロール血症)

これらは全身の血管がいたむ原因になります。

血管は臓器(心臓・脳・肺・腎臓など)に必要な酸素や栄養分を送ります。この血管がいたんで、破れたり詰まったりするとその先に血液が送られなくなります。

いくら日々、運動をして心臓を鍛えても、読書をして認知症を予防しても、血液が送られないと心臓や脳はすぐに大きなダメージを受けてしまいます。

大事な臓器にちゃんと血液を送る。その道筋を確保するために血管がいたむのを予防しましょう。

当院では高い数値を下げるだけではなく、血管がいたんで脳梗塞や心筋梗塞などになりかけていないかというところまでしっかりチェックいたします。

以下、院長のブログを加筆・再編集したものを掲載します。

2. 糖尿病

◇ 糖尿病について    

HbA1cが毎年健診で引っかかる

「HbA1c 7.0%未満が目標」の誤解

糖尿病に引き続いて起こる病気

そもそも、血糖値って何!?

糖尿病の治療にはどんな薬がありますか?

生活習慣病ではない糖尿病について

  1. 1型糖尿病

    針を刺さない血糖測定器

  2. 妊娠糖尿病

  3. 膵臓の病気や薬物が原因の糖尿病

 ◇

◇ 糖尿病の三大合併症

1. 糖尿病の眼への影響

2. 糖尿病性腎症 ~「見えない」糖尿病の

 「見えない」合併症 その1

 「見えない」合併症 その2

 「見えない」合併症 まとめ

3. 神経障害 ~ 

 あなどれない合併症(1)

 あなどれない合併症(2)

 ◇

糖尿病あれこれ

血糖値を下げるしくみはひとつしかない!

インスリンについて

糖尿病のなりやすさ

お腹がすいたら水をのむ!?

ダイエットのコツ

食べ過ぎても、運動すればよい?

運動について

痛みのない病気

肥満すると糖尿病になりやすくなります。

3. 高血圧症

血圧のはかり方

高血圧症の原因

高血圧症の治療   

高血圧の薬(降圧薬)の種類

二次性高血圧症(ほかの病気が原因で起こる高血圧症) 

    原発性アルドステロン症

    褐色細胞腫

    クッシング症候群

4. 脂質異常症 (高コレステロール血症、高脂血症)

「脂質異常症」の名前?~高コレステロール血症? 高脂血症?

脂質異常症(高コレステロール血症、高脂血症)について 

そもそも、コレステロールって何!?

善玉、悪玉、LDLコレステロール、中性脂肪、HDL、訳が分かりません!

コレステロール(や、中性脂肪)を下げる薬

体質の影響が大きい「脂質異常症」

5. 内分泌の病気

ホルモンと標的器官、そして受容体        

◇ 甲状腺の病気 

*当院ではバセドウ病や橋本病を主に診察しています。

甲状腺腫瘍などは初期の診療はしますが、定期的な検査は行わない場合がありますので、事前にご相談をお願いいたします。

~ 甲状腺について 甲状腺機能亢進症・甲状腺機能低下症

~ 甲状腺の働きが強くなる病気

     バセドウ病 

~ 甲状腺の働きが弱くなる病気

     橋本病(慢性甲状腺炎)

◇ 下垂体

・先端巨大症

・成人成長ホルモン分泌不全症

6. 高尿酸血症・痛風

尿酸値と痛風発作

7. その他

◇ インフルエンザについて

  インフルエンザの定点当たり報告数

  インフルエンザの注意報と警報

◇ 緑茶について